白髪とストレスの関係|我慢しすぎると自律神経にも影響が…

作者:   cho-ken45   |   カテゴリー :   髪の基礎知識

白髪は加齢による影響で起こることが多いですが、ストレスとも深い関係があります。

たとえば、強いストレスが発散されないまま持続していると、人間の体内では活性酸素がたくさんつくられます。過剰になった活性酸素は髪の毛の黒い色素(メラニン色素)をつくるメラノサイトという細胞にダメージを与え、その機能を低下させるので、髪の毛に黒い色がつかずに白髪になってしまうのです。

自律神経にも影響する

一方、持続的なストレスは自律神経の働きを不安定にし、髪の毛にも悪影響を与えます。
人間は自律神経で動脈の収縮・拡張を制御しているので、自律神経の働きが不安定になると血流が悪化してしまいます。
血液は髪の毛を元気に成長させるための細胞に酸素や栄養を運んでいるので、血流が悪くなると、髪の毛に元気がなくなるとともにメラニン色素がうまくつくられずに白髪や抜け毛が増えてしまうのです。

できるだけストレスを溜めない

白髪染めシャンプーで毎日洗えば白くなった髪の毛をキレイに染めることができますが、白髪染めシャンプーには新たに増加する白髪を減らす効果はほとんどありません。
目立ってきた白髪を白髪染めシャンプーで隠しながら、仕事や家事、子育てなどで忙しい毎日の中でもリラックスできる時間をつくるなどストレス対策を徹底し、新しい白髪をできるだけ増やさないようにすることが大切です。

4月 17, 2016